雑記

長くなりそうな話を投げています

ドリフェス活動日記3,4月

気が付けば武道館まで1カ月を切ったので、3月頭のあれ以降行ったことやったことのまとめを残しとこうと思います。

自分用備忘録なのでただの垂れ流し文です。

 

3月

とにかくアプリをやっていた。圭吾の生誕ガチャは耳引けない芸人なので記念ドリカはもちろん引けなかったしなぜか圭吾以外が出まくった。

生誕ガチャ以降は圭吾がよく出た。ピックアップとは。

 

DCDもやり納め。2弾途中までくらいしかやっていなかったから大分久しぶりだったのだがビックリするくらい変化が無くて色々察してしまった。しかし地味ながらもキャラモデルは改良されていたし、カメラワークもかなり良くなっていた。

5人の衣装とポジションが選べてライブ中もポジションが結構動くことの貴重さにもっと早く気付きたかったなあと思う。

 

アニメイトチャンネルサービス終了のためにドリフェス研究室とラインライブの振り返り番組も見納めなのでこちらももりもり見る。初期の皆の前のめり感とおぼつかなさが初々しい。

特にそーまくんは一生懸命盛り上げようとしているのが分かる。今現在の彼を見てると相当頑張ってたし気が張っていたんだろうなと言うのが伝わる。

また、かぶさんと勇人の距離感が今と違うことも分かる。かぶさんはとても真面目な方で作品へも勇人へも真剣に取り組んでくれているのは初期から変わらないけれど、あくまで役者と役だった、というのが伺える。

彼がアイドルに向き合って、1年半後に勇人を自分自身だと言ってくれた事に改めて感謝。

 

ワールズエンドのイベント開催時にこれってリリウムじゃんと言われてたのを見て、そういえば以前フォローしてる方がめっちゃ勧めてたっけなあ、見てみようかなあと思ったまま忘れていたリリウムのUNEXTでの配信が終了するので慌てて見る。

ストーリーや設定で言うと実はそこまでリリウムではないのだけれど(初期の約束のネバーランドの方が近いかな)オタクたちの言いたいことはめちゃくちゃ分かった。えれえもんを見せられた。

ドリフェスと直接関係は無いけれどドリフェスのおかげで新たな出会いがあった。よかった。

 

4月

アプリの課金終了に伴いチケットが湯水のように手に入るようになり毎日狂ったように確率UPしたガチャを回す。

約2年越しで自分の端末に可視化ラブやメテオシャワーが実装されて色んなことが込み上げて泣く。

コーデバトルに裸祭りファイナルが来たり、1日に実装されたキャラのコメントにオタクがぶちギレてたった1日で下げさせたりと色々あった。

なんとか全員レベルカンストさせてとつバクを全員分録画、イベストも全部解放し録画できたが結局ミラステまでは手が回らず、全員のドリアピ録画も終わらなかった。

とつバクは今まで知らなかったことがたくさん知れた。こんなに情報量があるとは思って無かったのでびっくりした。

コーデも全部は着れなくて、たくさんたくさん遊ぶところがあるアプリだったんだなと改めて思った。

ガチャが渋すぎてこんな機会でもなかったらドリアピは見れなかったんだけど。

 

遠征は2回。

たかみなちゃんのお誕生日ライブ合わせでスカイツリーとキャラポップストアとてっぺんさん襲来。

スカイツリーは中の人に及川担の方がいたようで色々「分かっている」展示にニコニコした。特にドリアピをピックアップした展示を私はここ以外で見ていない。

ドリカチュロスの再現度比較に自前のドリカペンラを並べて撮ったが自作ドリカしか持って行ってなかったので酷い写真しかなかった。

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キャラポップストアはもう欲しいグッズは駆逐されていて既にもってるハワイグッズしかなかったのでぬいたちと思う存分記念撮影した。祖母カツ!

てっぺんさん初襲来は想像以上に店内に船グッズが飾られていてお店のご厚意と船の女たちの熱さに震えた。あとラーメンが美味しい。コラボでちゃんと適正価格で美味しいのがすごい。

たかみなちゃんのライブも楽しかったけど割愛。

 

2回目は劇プレ特別公演ぼっくる観劇。

3月のあの発表時に無性にみんなの顔が見たくなって慌ててP1会員になりチケットを取った。

武道館前にドリフェスと関係のない皆の現場を見てみたかったのもある。

そーまくんはとても目力が強い。役柄が他の人達を疑う役だったせいもあり凄く真剣な目で舞台上で語られる真実を見ている姿がとても印象的。

ライブ中にそーまくんが見せる真剣な顔がとてもとても好きなので彼の対角線に位置する席で本当に良かった。

細かい表情の変化等映像向きかなと思うんだけど生で見た時のオーラや華やかさも凄い子なので舞台もやはり良い。近くで見られて良かった。

この日は〆の挨拶も担当。「皆が仕事やバイトで頑張って貯めたお金と時間を僕たちに使ってくれるのはとてもありがたいこと」というとてもいい話をしていたがまとまらなくなって「それじゃあこれから3億円あったら何に使いたいか順に聞いていきましょうか」と客席に振るという相変わらずのノリで終わった。

ゲラゲラ笑いながら「3億円あったらドリフェスは続くのかなあ」と考えていた。お金の問題だけじゃないけれど…

まさきくんはとにかくスタイルが良かった。ライブでももちろん気付いていたけれどこの舞台はほぼスーツ姿でしかも座っているのでたまに足を組んだりするのでその長さがめちゃくちゃ強調されててヤバかった。

開演前に隣にいたお姉さんが「太田くんはかわいい後輩役が続いていて、前(閉店拒否)のも今回のもちょっと怖いとこがある役なんだけど根は良い人なんだなって感じで、彼本人の良い人さがにじみ出てるんだと思う」と言っててめちゃくちゃ分かる~と心の中でうなずきまくっていた。ただ本当にそういう役ばかりなので今後もっと広がっていくと良いなと思う。

また、この日はグッズ紹介担当だったんだけどパンフとTシャツ以外が吹っ飛んでいて隣のそーまくんに助けてもらっていた上に、パンフの内容紹介もそーまくんに向かって喋っちゃってて「それ俺に向かって言ってる?俺中身知ってるからね?」とつっこまれていてとてもポンコツだった。かわいい。

かぶさんはちょっとNACSの安田さんを彷彿とさせる演技だった。ちょっとインテリぽくて喋る事に謎の迫力と説得力がある。そして早口。つまりオタクっぽい。

後半にYoutuberを目指していることが発覚して、チャンネル登録はこちら!みたいなシーンがあるんだけれどもその浮かれてフワフワした感じもめちゃくちゃ上手かった。オタクの演技が上手いってほめ言葉なのか分かんないけど。

役が勇人とかけ離れていたのに加え、最後のご挨拶ではリーダーのような感じで、一番目的だった「ドリフェスと関係ない現場」を見た気持ちになった。

私から見ると勇人はかっこいいキャラだったけれどかぶさんのかわいい部分をかなり使っていたんだなあ。

 

この日は昼間アオヤギさんとてっぺんさんに襲来。今回は勇人がタケシと座っていたボックス席だったので彼氏面して圭吾の席に座っているお姉さんを見ていた。

アオヤギさんは店員さんが最初から店内撮影や台本の説明をしてくれて強かった。絵コンテめちゃくちゃ面白かった。シーンが再生されてうるっとくるし、コンテと変わっていることも多くて興味深かった。

郊外の、普段ごく普通に営業している飲食店がアニメのコラボやっていて店員さんが普通のおじさまおばさまなのが不思議だし、とてもアットホームで手作り感溢れていて、オタクやってて長いけど初めての体感だった。

ツリビレもそうだし千葉の慎さま台を作っていたゲーセンさんもそうだけれど、ドリフェスは中の人の愛情を感じることが多くて、これはきっと大人気コンテンツだったら味わえないだろうなという小規模ならではの楽しさがあって、改めて好きだなあと感じた。

 

この後新宿に行ってはたおに関連のPOPの撮影を回収、DCDはカード切れだったので秋葉まで移動して慎のお誕生日とつバクを回収、吉祥寺のグラッテと片桐製菓バッテリーの予約をこなした。今思い出しても恐ろしい行動力だった。

 

以上、主にアプリに狂っていた3,4月でした