雑記

長くなりそうな話を投げています

ドリフェス活動日記9月、10月18日まで

なんとか武道館までに書きだすことが出来そう。本当にとりとめがなくて無駄に長くて時間がかかったなあ。

 

9月

まずDDアルバムの話をする。

発売日には手元にあったのだが数回聴いたまましばらく放置していた。

理由は「ETERNAL BONDS」が聴けなかったから。

初めて聴いたのが確かド!ラジだったと思うのだけど、一番最初のフレーズを聴いた瞬間に「あ、終わらせる曲だ」と思った。

サクラ大戦2のED曲「夢のつづき」3のED「未来(ボヤージュ)」が頭をよぎった。

なんでこの2曲が浮かんだのか、今思えば、ETERNAL BONDSにはゲームのEDを感じたからだ。毎週放送され毎週流れるアニメのEDではない。時間をかけてプレイしたゲームの物語を終えた時に1度だけ流れるED曲だ。浮かんだのがサクラ大戦のこれだったのは2曲とも劇団・舞台をモチーフにしている作品でありグランドフィナーレ感が特に強い曲だからだと思う。

私自身は色々な感情論抜きで言えば、2次元の方は各種数字を見れば、3次元の方は彼らのキャリアを考えれば、ここで一旦閉めるのは仕方ないと思っている。思うようにした。

その蓋が綺麗に吹っ飛んだ。

単純に「プロジェクト終了」という事実に対して久々に涙が出た。自分でもびっくりした。

 

そんな封印状態だったアルバムをしっかり聴こうとなったのはアニサマのDDを見て安心したから。彼らなら大丈夫だなあと、何に対して大丈夫なのか分からないけどとにかくそう思った。

あといるかもしれないアニサマ新規で武道館に来る人たちと一緒に盛り上がりたいなあと感じたから。

ここで一旦心の整理がついた。まあまだ色々考えちゃうけどそれは仕方ない。

アニサマ行ってよかった。なのでアルバムは私的に9月の話です。

 

バトルライブのブルーレイが発売。

めちゃくちゃ楽しい現場だった。やっぱり生バンドは最高だ。

今見るとかぶさんの涙もきみとくんの涙も意味が変わって見える。色々あった半年だった。

 

雑誌とインタビューラッシュがすごくなる。

まずanan。表紙のだーりおちゃんが凄いことになっている。特集はハンサム胸(バスト)の作り方。その横にドリフェスの文字。穏やかじゃなさすぎて面白い。

そして次元を超えた限界SEXYなあれ。これも字面がすでに面白い。それぞれが担当色の花を持っているのが声優ジュノンのアレとのギャップが激しくて楽しかった。

普段雑誌はあまり買わないんだけれど手元に残したいものばかりでたくさん買った。

AKBのジンクスと言うか恒例と言うか「卒業発表をすると綺麗になる」というものがある。決意の表れか肩の荷が下りストレスが減るのか見送る我々の目にフィルターがかかるのかw分からないけれど皆とても美しい姿で卒業していく。これは男性アイドルにも当てはまるのかもしれないなあなんて思った。

 

ドリフェス部の最終回は伝説のすごろく再びで今回も最高に面白かった。

ゴールに戻るは引かない黒船。引くトラシグ。あまりネタにならんような位置で2着のダブマス。この結果だけでドリフェス内ユニットの縮図を感じて天才だと思った。

研究室の頃から、実際に動いて話す彼らを見られたこと、個性を知れたこと、そしてアーカイブを残してくれているのでどのタイミングで入った人にも優しかったこと、ものすごく大きい存在だった。本当にありがとうございます。

アミュモバに特集ページもできた。本当にドリフェスアーカイブが充実している。感謝。

上井草コラボ復刻の告知も来た。ご当地アニメでもないのにこの地域密着感。2店舗とも本当に本当にありがたい。

ありがとうばっかりだな。でも本当に感謝ばかりだ。

 

現場は歴タメLIVEに参戦。物販がクソすぎてツイッターでグチっていたが同日のアイカツフェスの方が更に地獄の様相だった。みんなあの日はお疲れ様でした。

まさきくんもかぶさんも流石コントは安心の上手さだったし、各ユニットもハマっていてとても良かった。

かぶさんが着物というだけでもう何も言葉が出ない。感謝しかない。ありがとうございます…。

まさきくんはやはりダンスが上手い。他のユニットのパフォーマンス中に後ろでキャッキャしてるのもめちゃくちゃ可愛かった。

みぞたくは忙しい中の参加本当におつかれさまだ。あんなにキュートなUSAを見せてもらって本当に本当に幸せだった。お見送りの時一番手前がみぞたくだったのだがあのスマイルで待ち構えているのを見た時にはミッ…ーマウスが頭をよぎった(ミキオタ歴10年の私にとってこれは最上級のほめ言葉です)

 

翌日はアイカツの5周年フェスに参戦。

正直財布的にきつかったけれど武道館に行けなかったことを後悔していたし、ドリフェス武道館前にアイカツのイベントがあるのも何かの縁だと思った。

めっっっっちゃくちゃ楽しかった。そしてアホみたいに泣いた。

寿さん、りす子さん、アニメの美月ちゃん3人でのPreciousの時点でもうウルっときていたけれど、下地さんとるかさんのSTART DASH SENSATIONで涙があふれた。あかりちゃんの今までのアイカツが思い出されて止まらなかった。

すみれちゃんとわかさまの輝きのエチュードでは涙腺が完全に壊れた。アイカツの思い出がたくさんたくさん溢れて流れてもう止まらなかった。

涙腺がバカになったのでその後もずっと泣いてて退場時もまだぐずぐずしていた。

駅に付いたら京葉線が止まっていて急きょ海浜幕張駅から幕張駅までアイカツ徒歩30分を強いられ福島に帰れず一泊して翌日始発の新幹線で帰ることになって別な意味で泣ける思いだった。

 

10月

アンドキャストの3回番組が終わりなんだかんだとコンスタントにあった配信ものが途切れ、キャスト陣が本格的に武道館に集中しているようだった。

でも顔を合わせる時間が長くなったせいかツイッター上では仲の良いやりとりが増えてオタクはとても楽しい。

 

ラジオも最終回が配信された。ラジオはドリフェスに限らず相手をとても身近に感じる素敵なツールだと思う。そしてメールを送ってくれる人がいなければ成り立たないものでもあるので今までメールを送ってくれた人たちにも感謝だなあと思った。ドリフェスはファンに対して感謝する場面が多々ある。最初にアンコールでイケるっしょ言い出した人とか。

 

二次元のツイッター更新終了告知も来た。

色々言われていたけれど、武道館直前に告知したらライブ前に心が折れた、武道館後に告知したら感動に水を差された、告知なしで終了したら責任感が無い、と、どのタイミングでも叩く人は叩くんだろう。正解がないけどもやらなくてはいけないのは大変だなあとしみじみ感じた。

2次元のアイドルのやりとりはとても楽しかった。個性があって生を感じた。1stアルバムを皆で聴いた企画とか楽しかったなあ。

特にリーダーとして広報活動をマメにやってくれた純哉くん、本当にありがとう。

 

 

そんなわけで今日はもうライブ2日前です。

明日は前日物販に行くので実質1日前のようなものです。

22日以降自分がどうなっているか予想もできないんだけれども、絶対にいいステージになると思うし、なんとなくドリフェスは前向きなものをくれるんじゃないかな、と思ってるので、とりあえず今はライブめちゃくちゃ楽しむぞ!という気持ち。

未来の自分にお前当時こんなだったんやでと言いたいだけの7ヶ月分の活動記録でした。